タイピング無料おすすめサイト12選！ベストは？上達のコツも解説。楽しみながらタッチタイピングをマスターしたい人必見ITの鉄人

ホームポジションを覚える

ホームポジションとは 基本の指の位置のことで、 左手人差し指を「Fキー」に、右手人差し指を「Jキー」に置き、 他の指はそれぞれ隣りのキーに配置するのが基準となります。

このホームポジションをしっかりと覚えてタイピングをすることによって これによってすべてのキーの距離感を把握できるようになります。

そして最終的にはキーボードを見ずにタイピングをする タッチタイピングを目指していきましょう。

正確性重視からスピード重視にシフトする

まずはゆっくりのスピードで構わないので ミスタッチがないように正確性重視でタイピングの練習 をしていきます。

正確にキーボードが打てるようになったら、少しづつ 速度を上げていくと着実に上達できます。

音読してみる

基本的にタイピングは無言で黙々と実践するべきことですが、 無言のままタイピングをしていても意外と上手くいかなかったりします。

そこでおすすめなのが音読です。

例えば、 「あ」「い」「う」「え」「お」などと口を動かしながら 実践していき、慣れてきたら無言でも 打てるようになるので 是非お試しください。

平仮名から開始して難易度を上げていく

文字には平仮名、片仮名、漢字などいろいろな種類が ありますが、もっとも易しくて使用頻度が多いのが平仮名です。

ですので「平仮名」⇒「片仮名」⇒「漢字」へと 難易度を上げていくのがもっとも自然な流れです。

単語から開始して文字数を増やしていく

最終的には自由自在に何千、何万文字を自由自在に タイピングできるようになるのが理想ですが、 最初から目指すのは無理があります。

ですのでまず単語レベルからスタートしましょう。

単語が正確に打てるようになれば次第に分量を 増やしていけますので、 「単語」⇒「短文」⇒「長文」へとシフトすると実践しやすいはずです。

ブランクを開けずに1日10分実践する

「継続は力なり」と言われる通りコツコツと継続していくことが タイピング上達に必須です。

ここで注意しなければならないのはブランクを開けずに実践する事です。

例えば月曜から日曜まで1日10分づつ実践した場合、1週間経過すると合計 70分練習したことになります。

一方、月曜にまとめて70分間実践して、それ以外の日は一切練習しなかったとしても 合計70分練習したことになります。

いずれも合計時間は同じですが、後者の練習法では6日間もブランクが空いているので 勘が鈍ってしまい効果が激減してしまいます。

ですので毎日コツコツ短時間で構わないので練習することを 習慣化してみましょう。

e-タイピング

(参照元：e-タイピング)

ローマ字、英語、かなの3種類のタイピングの 練習ができるサイトがこちら！

ビジネス、ライフ、スポーツ、脳トレ、 百人一首、医療介護、スタディ、トラベル、 なんだろな？、方言、テンキー、しりとり などジャンル別が多く、しかも想定するシーン別に さらに細分化されているところが魅力。

なお タイピング検定の模擬問題が無料受けられるなど ユニークなサービスを提供しているのも見逃せません。

MyTypying

(参照元：MyTypying)

MyTypying(マイタイピング)は 歌詞、漢字、ビジネス、英文、特訓系など種類豊富なシリーズが 揃っているタイピング練習サイトです。

単語から長文まで練習できますし、さらに 難易度は 超簡単～激ムズまで 5段階に分けられているので初心者から上級者までスキルに合わせたタイピング 練習ができます。

なお効果音、キーボード表示の有無、ローマ字の大文字・小文字設定、 行揃えなど細かな設定ができるところも特徴です。

P検

(参照元：P検)

P検本試験を同じシステムを利用した本番を想定した タイピング練習ができるサイトがこちら。

特に特徴的なのが パソコン用語の練習モードで、 タイピングをしながら基本的なITの知識を身につけられる ようになっています。

またホームポジション練習から、日本語、英語入力まで 実践できます。

ですので将来プログラマーやエンジニアを目指す人には うってつけ！

寿司打

(参照元：P検)

寿司打(すしだ)は日本人も外国人も大好きな寿司を ネタにしたタイピング練習ゲームサイトです。

お皿の上にターゲットとなる単語が回転寿司のように流れてくるので その単語をタイピングして、どれだけの お寿司が食べられるかを競っていきます。

なお 5段階のレベルがあり、レベルが上がるにつれて お寿司が流れてくる速度が上がるので 上級者でも苦戦するはず！

長い長文は取り扱っておらず 単語入力をひたすら鍛えるタイプのゲームなので、 短時間で単語入力の訓練をしたい人に向いています。

Popタイピング

(参照元：Popタイピング)

Popタイピングはタイピングをしながら1 分間でどれだけ多くのポップコーンを集められるかを 競争するゲーム形式の練習サイトです。

画面上に現れるお題を正しくタイピングすると音と共に ポップコーンがはじけ飛ぶところがとても面白い！

頑張れば伝説のポップコーンマスターの称号が与えられる のでモチベーションアップにも最適。

高得点のコツは速さよりも正確性なので、 ミスタッチ防止に重点を置いて練習したい人に向いています。

Playgram Typing

(参照元：Playgram Typing)

Playgram Typing(プレイグラムタイピング)は タイピングとアルファベットを同時に学ぶことができる 子供向けの英語用タイピング練習サイトです。

ホームポジションと各キーを押す際の指使いをビジュアル表示する 機能や、 苦手なキーを含む問題を 個人に合わせて出題する機能や、 音声読み上げによる アルファベット学習ができる 機能が特徴的で、 しかも 3段階のレベルに応じて、 正解タイプ数、 ミスタイプ数、はやさが数値で計測できます。

基礎からローマ字タイピングを実践したい人に 是非使ってほしいです。

FMVキッズ　めざせ！タイピングマスター

(参照元：FMVキッズ　めざせ！タイピングマスター)

パソコンメーカーの老舗の富士通が提供している 子供向けのタイピング練習サイトがこちら！

キーボードの上段、中段、下段に分けた練習や 指ごとに分けた練習ができたり、 レベルに応じて単語、短文、長文の練習や テンキーに特化した練習もできます。

キーボードの配置や指使いなど基礎から ステップアップしたい人は是非候補として 検討すべきサイト。

ココアの桃太郎タイピング

(参照元：ココアの桃太郎タイピング)

桃太郎のココアが仲間とともに妖菓子を退治する旅に出るストーリーを舞台として ロールプレイングゲーム的要素を兼ね揃えた タイピング練習サイトです。

基本的には タイピングで敵を倒していく形式になっており、 早く正確に打ち込むほど攻撃力も防御力も上がっていきますし、 さらに体力回復やアイテム購入ができたりと 自分の成長を実感するにはうってつけです。

ドラクエやファイナルファンタジーのような ロールプレイングゲーム好きはきっとハマる！

Typing Tube

(参照元：Typing Tube)

Typing Tube(タイピングチューブ) は Youtubeの動画に合わせて歌詞を使ったタイピング練習ができる 子供向け練習サイトです。

子供に人気がある曲はもちろんのこと 人気アーティスト特集や卒業曲特集などなが 組まれているので好みの曲を探しやすいのでとても便利。

また ローマ字、かな入力、フリック入力などに 対応しており5段階のレベル設定をしながら 実践できる歌詞タイピングと、 みんなで同じ曲を当時にプレイして競争できる 対戦機能も搭載！

ですので 歌詞を覚えながら練習したい人 にうってつけです。

TypingClub

(参照元：TypingClub)

分かりやすい説明動画と練習スケジュールサービスが 魅力の英語専門のタイピング練習サイトがこちら！

キーボードの位置や手の位置が見やすく説明されているので 練習しやすいでし、文字を大きくしたりキーボードや手の表示を消せたり 片手でのタッチタイピングができたり、 途中でやめても進度を保存して続きから実践できたり と珍しい機能が あるところが特徴的。

しかも最初からクリアしていかないと 次のステップに進めない仕組みになっているので 着々とステップアップするには最適です。

なお英語表記のサイトですが言語選択ができるので日本語を選択して練習することを お勧めします。

ECCタイピング

(参照元：ECCタイピング)

ECCコンピューター専門学校が提供している タイピング練習サイトです。 有名人の名言や格言などをタイピングする「名言・格言、四字熟語タイピングゲーム」 とA～Zまでのアルファベットの練習ができる「アルファベットタイピングゲーム」がライナップされています。

全3問の合計タイムで競いランキングに反映されるので、 頑張り甲斐があるところが魅力。

闘争心が高い人こそ一位を目指してチャレンジしましょう。

タイピング速度測定

(参照元：タイピング速度測定)

定期的にお題が更新されるタイピング練習サイトがこちら！

たった1画面で利用できるシンプルなサイトで、 打鍵数、文字数、ミスタッチ、 打鍵速度が測定できて、しかも お題は結構おもしろいネタが揃っているのが特徴的。

短文の練習に特化したい人に 向いています。

(1)様々なシーンを想定して練習できる

せっかく練習するのであれば自分が興味を持てるジャンル をネタにして練習したほうが練習が長続きするのは事実。

この点、e-タイピングはビジネス、ライフ、スポーツ、脳トレ、 百人一首、医療介護、スタディ、トラベル、 なんだろな？、方言、テンキー、しりとり系など数多くの ジャンルが用意されていて、しかもシーン別に想定される 単語や文章の練習ができるところが魅力です。

例えば、ビジネスジャンルに興味をもっているのであれば 「就職面接」「ビジネス格言」「プレゼン」「尊敬語」「時事用語」 などとよくあるシーンを想定したネタを扱うことができるので、 きっとあなたにもピッタリのジャンルが見つかるでしょう。

(2)文字入力タイプや文字の長さの種類が幅広い

無料タイピング練習サイトの中には単語しか練習できなかったり、 ローマ字入力しかできないサイトが あります。

しかしe-タイピングでは ローマ字入力、カナ入力、英字入力のいずれも対応しており、 単語、短文、長文と 幅広い練習ができるので、レベルに応じて少しずつステップアップして いくことができるところに価値があります。

(3)キーボード表示がある

タイピングに慣れていない人はどうしてもパソコンのキーボードを 見ながらタイピングをしてしまうと思います。

しかし毎回キーボードを見ていてはいつまでたっても タッチタイピングができるようになりません。

でもご安心ください。

e-タイピングは画面上にキーボードが表示されているので わざわざキーボードを見に行かなくても画面を見たまま タイピングの練習ができるのでよりタッチタイピングに 近い状態で練習できます。