【ディープロ口コミ評判】効果は?コース料金、就職先情報も調査
ディープロ(D Pro)は、現場で自立自走できるエンジニアを育成する ためのプログラミングスクール(旧称DIVE INTO CODE)です。
すべての人が、テクノロジーを武器にして活躍できる社会をつくることを経営理念として、 課題突破型学習、ディスカッション授業を、同期と共にやり切るスタイルで 授業を進めているのが特徴です。
実際にディープロで講義を受けた人には、 未経験からソースコードが書けるようになったと言っている人、 オリジナルアプリケーションが評価されてWEBエンジニアとして就業が実現したと喜んでいる人、 自分で調べて短期で作り上げる精神が活きてきたと絶賛している人、 などがいらっしゃいます。
これだけの好評の声を聞くと、ディープロではどんな講師が在籍していて、どんな講義をしているのかが気になるかと思います。
そこで無料オンライン説明会に参加して、 実際に体験して得た気づき、学び、さらには効果、コース料金、就職先、オンライン学習の質、 ネット上の評判や口コミも含めて、ディープロの特徴、メリット、デメリット、選び方の注意点などを、 自分なりにまとめてみました。
結論を単刀直入に言うと、 オンライン学習を通じて 国外でも学ばれているカリキュラムやチーム開発を実践し、 企業や研究機関で活躍する人材を輩出することを目指す 少人数制 プログラミングスクールです。
是非、ディープロの講義を受けるべきかどうかの判断をする時に参考にしてくださいね。
目次
ディープロの6つの特徴について紹介
(1)少人数制だから手厚い指導が受けられる
コースごとに定員が定まっており、おおよそ20人前後の少人数制で学習する スタイルです。ですので講師の目が生徒一人一人に行き届き 手厚い指導をしてもらえるメリットがあります。
(2)現場を想定したチーム開発経験ができる
講師のサポートを受けながら同期と共同して作業をするチーム開発が カリキュラムに含まれています。将来仕事の現場にいくと共同開発作業が多いため、今の段階から 現場を意識した開発経験をする絶好のチャンスです。
(3)現場レベルを想定したオリジナル教材が魅力
各開発会社にアンケートを実施してエンジニア に必要な知識をスキル500以上を テキストに凝縮しています。しかも最適な順番に配置をすることで 初心者であっても今何を学習しているかが イメージできるような工夫をしています。
さらにRuby on railsを扱うプロの株式会社万葉が 新人研修に使用する教材を取り組んで 現場で求められるレベルを維持したり、 またアジャイル開発の草分け的存在の株式会社ソニックガーデン による定期的なコードレビューにより、 アジャイル開発の素養を習得することも可能となっています。
(4)国外でも学ばれているカリキュラムだから高品質
ディープロのカリキュラムは日本だけでなく、 アフリカでも展開されるなど国外でも利用されるほど普及しています。ですのでディープロのカリキュラムで学習すれば 国境を超えて活躍できる人材になるビッグチャンスといえます。
(5)指定の機関から認定されたスクールだから信頼性が高い
ディープロは 厚生労働大臣専門実践教育訓練指定講、 経済産業省認定第四次産業革命スキル習得講座、 Rubyアソシエーション認定教育機関GOLD、 Python認定の4つの認定を受けたスクールです。国や各協会から 認定を受けている以上一定の品質を保持している証明となり スクールの信頼性を評価するにあたり大いに参考になるはずです。
(8)人脈作りに最適なコミュニティ参加権有り
ディープロはコミュニティ色が強いスクールで、 同期やOBと交流ができるコミュニティを開催しています。ここではIT業界の最新情報が入手できたり、新たなキャリアを求める人のために 就職のマッチングサービスなど様々なイベントも活発に行っており、 卒業後も多くの人と繋がりを求めるには恵まれた環境です。
ディープロの学習プログラム
学習の進め方
カリキュラムに従って オンラインレッスンを受けていく学習スタイルです。受講に関するその他関連事項
年齢制限
特に年齢制限は設けていませんので 学生でも社会人でも 意欲がある人であれば不問です。推奨ブラウザ
Google Chromeを推奨しています。PCスペック
・CPU: Intel Core i5以上
・メモリ:8GB(最低4GB)
PCレンタル
ディープロと提携しているPCレンタル会社(株式会社スペクトル)で 受講生限定で正規価格の10%引きでご利用可能です。コース料金
4ヶ月短期集中コース
Webアプリケーション開発の知識や技術を習得して就職まで視野に入れた 総時間750時間におよぶ 就職達成プログラムコースです。学習に専念するフルタイムコースで 平日10:00~19:00まで授業に参加して1日8時間以上学習 することを前提として 4ヶ月間の学習でスキルを習得して就職活動に挑んでいきます。
カリキュラム
■入門Term学習内容は以下の通りです。
・Git/GitHub
・JavaScript
・Ruby
・RDBMS / SQL
・Web技術
■基礎Term
さらに一般的なコードの書き方や、コードの実装の段階で発生したエラーを 自分で解決できるデバックスキルを学びます。
・ActiveRecord
・Heroku
・ローカル環境構築
・Ruby on Rails基礎
・チューニング(ログインシステム,セキュリティ,アソシエーション,Action Mailer,画像アップロード,Active Recordなど)
■就職Term
・Web技術実践
・Vue.js
・AWS環境構築
・ソースコードリーディング
・模擬案件チーム開発(Ansible,Rubocop,Redis,bugsnag,バッチ処理)
・卒業課題
・オリジナルアプリケーション開発
■Job funting
学習サポート
全営業日10:00~21:30の時間帯に オンラインサポートが回数無制限で受けられます。就職サポート
Webエンジニアコースには就職サポートが含まれており、 専任キャリアアドバイザーによるサポート、 履歴書の作成やレビューが受けられます。また企業説明会も開催されており、 ディープロの代表取締役を中心に、プロとして 活躍している様々な人との出会いや 自分が本当に何をしたいのか、どんな人と 働きたいのかをしっかりと考える環境に恵まれています。
しかも 人材紹介会社のレバレジーズと提携していますし、 一部の企業で、書類試験などの選考が免除される場合があるので、 ゼロから転職サイトに登録するよりを有利に進められます。
特に転職希望者の場合は30代後半以降は厳しいかもしれませんが、 性別、過去のキャリアに囚われず転職サポートをした結果、 受講生たちは一般企業をはじめてとして東京大学松尾研究室などのような研究機関へ 就職して活躍しています。
■企業例
料金
受講料は以下の通りです。なおメンタリングサポートは延長も可能で時間帯によって料金が異なります。
・14:00~18:00のサポート 54,780円/月
その他関連事項
■オンライン個別説明会途中入室は原則禁止なので都合が悪い場合は 説明会予約完了メールから日程変更手続きをとる 必要があります。
なおスマホでの参加も可能ですが、 画面に資料を表示させて説明するのでPCでの参加を推奨しています。
■受講の流れ
ここで申込者には オリエンテーションに参加していただき 学習開始となります。
■開講月
■受講前の準備
・書籍「プロを目指す人のためのRuby入門言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで」
・クレジットカード
ディープロ
リーズナブルな月額サブスク方式で好きな時期にスタートして納得いくまで 学習期限を自分のペースで決められるコースです。学習の進め方
あなたの目的やスキルに応じて講師が作成してくれたカリキュラムに沿って オンライン上のテキストを閲覧しながら課題と確認テストを実践していき、 週1回30分の個別レッスンでフィードバックを受ける流れで学習を進めていきますので 初心者でも安心です。また コミュニティ参加して他の受講生とコミュニケーションを取ったり、 質問サイトを利用して質問をしたり他の生徒の質問に答えてあげたりと 切磋琢磨できる環境に身を置くことができるのも特徴です。
学習コンテンツ
以下全てのコースが学び放題です。・Webエンジニア ステップアップコース(Ruby)
・Webエンジニア ステップアップコース(Python)
・Webエンジニア ステップアップコース(PHP)
・Webエンジニア ステップアップコース(Java)
・機械学習におけるPython習得コース
・7日間チャレンジコース(Webサイト構築)
・Vue.jsコース
・Ruby習得コース
・JavaScript習得コース
・PHP習得コース
・Git/GitHub習得コース
・Web技術習得コース
・Linux習得コース
・Rails基礎技術習得コース
・Rails応用技術習得コース
・Rails + AWS EC2 デプロイコース
・Railsリファクタリング習得コース
・Web開発も学べる実践ITパスポートコース
料金プラン
全テキスト閲覧、コミュニティ参加、課題提出&評価、質問サイト、 学習計画、現役エンジニアの個別レッスンなどのサービスがありますが、 プランによって利用できるサービスが異なります。なお最低継続月数に縛りはありませんし、 1週間無料ですし、
コース解約後も課題を突破したシリーズについてはテキストは閲覧可能 であるところも見逃せません。
■ライトプラン
全テキスト閲覧、コミュニティ参加は可能ですが、 質問対応については質問サイトの閲覧のみ、学習計画についてはテンプレートのみ提供 してもらえます。
■ベーシックプラン
■サポートプラン
全テキスト閲覧、コミュニティ参加、課題提出&評価、質問サイト、 学習計画、現役エンジニアの個別レッスンの全ての機能が利用できます。
その他関連事項
■教材お好きなコースを選択すると一部テキストが 閲覧できるのでぜひご覧ください。
■契約日
一方ポートプランの場合は申し込み月の翌月から契約が開始します。
ディープロEXAM
各協会や有識者の監修を元にした人気IT資格に特化した コースです。学習の進め方
動画教材とテキスト教材でのインプットおよび IT資格の模擬試験でアウトプットをしていく流れです。教材のレベルは ある程度PC操作ができるのであれば初心者の方でも学習可能ですので、 初心者であれば、先に動画教材とテキスト教材でインプットを しておき、力試しに模擬試験でアウトプットをして レベルアップを図ることもできます。
間違えた問題の解説にはその問題を解くために必要な 学習教材へのリンクがあるので効率的です。
一方ある程度力がある中級以上の人は、 先に模擬試験を受けて苦手ジャンルを把握してから 動画教材とテキスト教材でのインプットをすることも 可能です。
学習コンテンツ
以下模擬試験が受け放題です。・Python3エンジニア認定データ分析試験
・ITパスポート
・基本情報技術者試験
・応用情報技術者試験
・G検定
・Ruby2.1技術者認定試験 Silver
・Rails4技術者認定ブロンズ試験
料金プラン
■無料会員プラン■受験対策プラン
1週間無料なので是非お試しください。
支払方法・給付金等の説明
支払方法
Webエンジニアコースは 銀行振込、クレジットカード払いの一括払いに対応しています。なお月額サブスク制のDIVER LearningコースとDIVE INTO EXAMコースはクレジットカード払いのみとなります。
キャッシュバック制度
Webエンジニアコースは厚生労働大臣より専門実践教育訓練指定講座に指定され、専門実践教育訓練給付金および 教育訓練支援給付金の対象講座にも指定され、一定額のキャッシュバックが受けられます。ちなみに専門実践教育訓練給付金を適用すると受講費用がこれだけ 安くなります。
適用条件については最寄りのハローワークやカウンセリングで 確認しておくことをお勧めします。
その他関連事項
月額サブスク制
月額サブスク制のコースについては ID発行の為に無料期間中であってもクレジットカード情報の登録が必要です。ただ 無料期間中であれば課金されませんし、 学習の継続を希望しない場合は アカウントページで解約が可能なのでご安心ください。
領収書
運営事務局に連絡すれば発行可能です。法人契約
運営事務局に連絡すれば対応してもらえます。法人向けサービス
特徴
研修は出張講義やオンライン学習の形式に対応しており、 個人向けコースのカリキュラムをそのまま利用することも カスタマイズしたり、 土日を含めフルタイムでサポートすることができるなど 柔軟性の高さが強みです。また遠隔地からもリアルタイムにご質問できますし 研修生の学習進捗は研修担当者様用の管理画面で確認できるので 安心して任せることができるはずです。
導入の手順
以下が5ステップが導入のための手順です。・ステップ2:ヒアリング実施
・ステップ3:見積
・ステップ4:契約締結
・ステップ5:サービス開始
見積も含めて最適プランを提案してくれますので是非問い合わせてみて 下さい。
ディープロの無料オンライン説明会を再現してみました
音声や画面のチェックをしている、もう一人の参加者の方が入り、 グループ説明会となりました
講師の方から本日の流れについてのお話しがあり、参加者全員で30秒程度の 簡単な自己紹介をした後、いよいよ本題の開始です。
ここではディープロのビジョンとミッション、今プログラミングを学ぶべき理由 、学習スタイル、就職サポートなど についてのお話しでしたので、順を追ってここで得た学びをシェアします。
ディープロのビジョンとミッション
最初はディープロのビジョンとミッションについてのお話しがありました。ディープロは国境、人種、性別、学歴、職歴に関係なく、 全ての人テクノロジーを武器にして活躍できる社会を作る ことをビジョンとしています。
こうしたビジョンを掲げている関係で、 プログラミング教育に特化したスクールを起ち上げるに 至りました。
2015年の設立ですのでプログラミングスクールの 中では比較的古株に属するスクールであり、 毎年カリキュラムを更新したりと、古くからの知見が あるのが大きな強みともいえます。
ちなみにアフリカにもフランチャイズ展開をしており、 これはプログラミングスクールの中でも異例といえる 事実です。
アフリカといえば、世界の中でも特に学びの機会が少ない 国です。
少しでも教育レベルを上げなければならないと分かって いながらも、あまりにも教育レベルの向上が困難であることが 予想されるため、多くの教育機関はなかなか教育の普及活動 に踏み出せないのが現状です。
しかし、 ディープロのビジョンは極めて崇高であり、 敢えてこういった難題にチャレンジをしていく 決断をした のでした。
また、株主の中に株式会社グロービスがあり、ビジネス的な 部分での提携をしているのも特徴的です。
ちなみに株式会社グロービスはG-CHALLENGEとよばれる ビジネスプランのコンテスト を主催しています。
これは 駆け出しのエンジニアが自分のビジネスアイデアの プレゼンをして大賞をとると1千万の融資が受けられるもので、 ディープロの卒業生が見事に受賞したことで 大きな反響を呼びました。
今プログラミングを学ぶべき理由
日本はIT業界の分野に関しては、世界と比べると まだまだ遅れ気味といわれています。国はそれに対して危機感を抱いて おり、本気になって投資をして人材育成をしたり、 企業にDX化を推進させるように働きかけています。
その一環で、プログラミング教育も推進されています。
2020年にプログラミングの義務教育化が開始され、 さらに2022年には高校でも必修化されることになり ました。
今後こういったプログラミング教育を受けた 人材が社会に流れ込んでくるのですから、 プログラミングスクールはスタンダードなスクールとして 定着されることが予想されますし、 またそういった方と対話ができるようにしていか なければなりません 。
ちなみにプログラミングを学ぶことによってかなり 広範囲にわたるウェブサービスを自分で提供できる ようになります。
例えば、多くの方がご存知のtwitter、メルカリ、クックパッド、 クラウドワークス、Huluなどのウェブサービスは プログラミングによって開発されています。
将来自分がこのようなすばらしいウェブサービスが開発 できるようになると思うと、期待に胸が膨らむばかりですね。
まさに今こそ、プログラミングを学ぶべきベストタイミングと いえます。
ディープロの学習スタイル
ディープロでは「DIVER」と呼ばれる オンライン学習サービスを提供しています。DIVERでは学習用の教材が閲覧できるようになっており、 しかも 継続的にバージョンアップされつづけ、卒業後も 使い続けることができる とても素晴らしいシステムです。
基本的に、このDIVERを使って自学自習を進めていくことに なりますが、自学自習で一人でしっかりとスキルを習得できる人は極めて稀で、 多くの方が挫折をするといわれています。
やはり一人で自学自習をしていると、自己流の解釈になって 方向性を誤る恐れがありますし、緊張感がないのでサボってしまったり、 わからない事があっても一人で解決ができずにいると 次第にモチベーションが下がるのは容易に想像できるでしょう。
このような挫折要因を極力回避するために、ディープロでは ビデオ通話を通じて講師が進捗の確認をするため声掛けをしてくださったり、 質問の有無を確認してくれたりと対策を打っています。
さらに同期生などと交流が図れる場を提供しています。
例えば、ZOOM自習室がその一例です。
もともと教室での学習も可能だったですが、コロナの影響で 利用できなくなった関係で、ZOOM自習室を開催し、 なにか学習上での不明点があったり、精神的な面での 悩みがあった場合でも、すぐに相談できるので とても心強いサービスです。
また、 同期生と一緒にペアでプログラミングをするワークがあったり、 ディスカッションがあったり、 用意されている課題をこなすなど、 学びとアウトプットの機会を 通じて、一人で自学自習をしたときに比べて圧倒的に学習が 加速できる工夫がなされています。
さらに交流のイベントやコミュニティも活発で、同期だけでなく卒業生、社外 の方なども交えて横のつながり、縦のつながりを作って、 より幅広い人脈を構築することもできます。
このようにして構築した人脈は、学習をする上でとても 役だちますが、 真価を発揮するのは卒業後 であるといわれています。
実際に社会の現場に出たとき、予想もしないような 難題に直面することがあります。
これは自分の会社での地位が上がれば上がるほど 遭遇する可能性が高く、すぐに調べても解決できなかったり、 まわりには相談相手がいなかったりして、行き詰って しまうのです。
そんな時、同期の方に相談したお陰で解決の糸口がつかめて、 ピンチを免れた方も実際にいたり、 またフリーランスになって、同期を通じて仕事案件を 紹介してもらったお陰で、仕事が継続できるように なった事例も実際にはあるそうです。
このように考えると、単にスキルや知識を習得して卒業を するだけではもったいないと考えるべきで、 学習を通じて、仲間ができるのは 将来的にみると大きな財産となるのは間違いなさそうです。
充実したカリキュラム
基礎タームで実践するHTMOやCSSなどについては多くのスクールでも 学習する内容であり、あまり大差はないのですが、 実践の研修課題をする次期にさしかかると ディープロ独自のサービスが登場します。Ruby on railsを扱う受託会社である株式会社万葉が 新人研修で使用している教材に取り組めるのが 目玉となります。
これは本来商用利用できないものなのですが、 ディープロは特別に許可を得ている の だそうです。
過去の卒業生の話を伺うと、この課題が カリキュラムの中で最も大変だったと 口を揃えておっしゃる方が多く、 現場で求めらえるレベルを体感できて 非常に役立ったと好評を博しているコンテンツ です。
またプログラミングをする上でソースコードの 精度の高さは極めて重要な要素といわれています。
この点、取り組んだ課題やオブジェクト指向 設計、RESTful設計など実務で必要な考え方に ついてプロがソースコードレビューをしてくれる サービスがあります。
これによって、プロの仕事の 進め方や思考プロセス、コーディングスピードを 体感することで、成長スピードや学習の モチベーションを飛躍的に上げるきっかけに なることは間違いありません。
さらに チーム開発を経験できる のも非常に 有意義です。
Ruby on railsを一通り学習した後、 GitHubを使用したチーム開発に取り組む ことができます。
実際の現場では、チーム開発をすることが多く、 チーム開発経験ゼロの人がいきなり取り組むと、 面食らってしまうことが多いそうです。
それもそのはずで、一人で黙々とプログラミングを するのとは違って、他人との連携やチームワークが 必要ですので、経験によって慣れておかなければ どうにもならない事です。
余談ですが、企業の就職面接にいくと、チーム開発の有無を 問われることはザラだと言われています。
もし同じ実力の人がいて、片方はチーム開発経験者、もう一人は 未経験であったとしたら、ほぼ間違いなく経験者のほうが 優遇されることは容易に想像できるかと思います。
そして決して忘れることができないのがポートフォリオ作成です。
ここで作成するポートフォリオは完全オリジナルである点に 特徴があります。
スクールによっては、一斉に同じようなポートフォリオ作成に 取り組んだりすることが多く、他人と差別化できないような ポートフォリオができあがってしまい、結局就職で不利になる こともあるそうです。
この点、自分で企画設計から考えて、 まだ世に出ていない完全 オリジナルなサービス開発 に取り組むことができます。
最後に卒業発表会があります。
これは卒業生が自分の成果物をピッチするイベントとなっており、 当日は、未経験者採用に積極的な企業担当者も参加している ことも多く、運がよければ、採用選考に有利になる 可能性もあります。
全身全霊をかけて取り組みたいところですね。
サポート体制
学習上にわからないことがあればチャットツールを使って質問を無制限でできるように なっています。ここでは他の受講生が質問の内容とそれに対する回答も閲覧することが できるようになっているので、自分が質問しようと思っていたことが 解決することもあり、非常に有益な内容になっています。
ただ質問に対する回答は、 直接答えを答えてくれるというよりむしろ、 答えを導くヒントを提示してくれる ようになっています。
確かに答えをそっくりそのまま講師から答えてもらえば早いですが、 自分で調べて答えを導く癖がつかなくなると、本当の意味で 実力が付かない恐れがあります。
ですので、将来仕事の現場にでてから自分で考え自分で 行動できる人材になるには、このような厳しい環境で学ぶのは 格好の場であると考えるべきです。
結果にコミットした就職サポート
専属のキャリアアドバイザイーによる就職サポートが受けられる ようになっています。しかも嬉しいことにディープロには 返金保証 が ついています。
これはスクール卒業後に一定期間内に就職 できない場合に、既定の条件を満たした場合に限り 受講料を全額返金してもらえる制度です。
またもう一点就職に関して大きな特徴があり、 受講生が本当に希望する企業に対する就職サポートを してくれる点 です。
スクールによっては、スクールと提携している 企業だけを紹介し、その企業以外に就職を 希望する場合は、就職サポートが受けられなかったり 、そもそも入校さえできないこともあります。
そのような制約は一切なく、全力でサポートを してくれますのでとても心強いことです。
このように手厚い就職サポートがあるのはありがたい ことですが、フリーランスを希望する人にとっては 全く関係ないお話しだと思うかもしれませんね。
ただ、スクールを卒業していきなりフリーランスになるのは、あまり お勧めではないとおっしゃっていました。
その理由は、既に実績のある凄腕フリーランスが 多数ひしめいており、極めて難易度が高いからです。
実際にフリーランスのお仕事案件紹介のサイトにアクセス してみると、驚くほどの高単価の仕事が募集されています。
自分も将来これだけ高単価の仕事が舞い込んでくるのかと ワクワクしてしまっている人も多いかもしれませんが、 このレベルの仕事が獲得できるのは、本当にごく一部の 実力のあるフリーランスばかりであり、凡人は 見向きもされないと考えるべきです。
ですので、 まず会社に就職して実績や実務経験を箔をつけることが 大切なのです。
それもそのはずで、仮に自分が仕事を依頼する側の立場 だった場合を考えてみれば容易にわかることです。
スクールを卒業したばかりで、就業経験ゼロのフリーランスに仕事を依頼したいか・・・といわれると、やはりNOと 返事をせざるをえません。
厳しいですが、これが現実です。
ですので、将来フリーランスを希望する人であっても、 一度は就職を真剣に検討し、その後、念願の フリーランスとしてデビューするのが無難な方法であると いえます。
申し込み準備について
ディープロは手厚いサポートに注力しているため 少人数制となっています。ここ最近は定員一杯になって募集打ち切り状態が続いている ようです。
募集は先着順ですので、もしどうしても入校したいのであれば 早目に入校手続きをすることをお勧めします。
ちなみに入校期までの間に空き時間がある場合、 申し込み手続きだけ 済ませておけば、最大3ヵ月前から前倒しでDIVERが閲覧できる ようになっています。
とてもカリキュラムが多いので、前もって学習をしておくと、 余裕をもって卒業まで学習にとりくめるかと思います。
体験談まとめ
約60分間にわたる無料説明会でしたが、高いミッションを持ち、 価値を提供して世界に貢献しようと日々活動している姿が伺えました。かなりハードなカリキュラムとなりそうですが、 同期生同士の繋がりがあるので、 お互い切磋琢磨しながら 学習していけばきっと乗り切れる でしょう。
一人で黙々と学習をしてスキルの習得だけを目指すよりむしろ、仲間と共に学んでいきたい人にこそ 受講して欲しいスクールです。
ディープロの評判や口コミ及び効果の実態は?
効果を実感した良い評判や口コミは?
ディープロの公式ホームページから引用
ツイッターから引用
https://twitter.com/RI30983315/status/1233193746138718208
DIVE INTO CODE入学!
— Katch@React/Rails会計士 (@bonjirikingdom) June 30, 2018
こんなに受講生を大切にしてるプログラミングスクールなんて他にあるのか?
・受講料の入金が済んだら入学前でも
教材使用可能
自習室使用可能
質問可能
↓これがやばい
・卒業後も
教材使用可能
自習室使用可能
質問可能
しかも教材わかりやすいhttps://twitter.com/fujipiero10/status/1192440732306427906Dive Into Codeはカリキュラムしっかりしてる+オリジナルポートフォリオ作成までが卒業の条件(サポートあり)なので、未経験ながらも一定レベルまで成長できますね。
— thor@アスリート系セキュリティエンジニア (@enginieerman21) February 9, 2021
ポートフォリオも中途半端なものだと修正依頼出されるので質も高めです。 https://t.co/GjEdYZiSWyhttps://twitter.com/waruby510/status/1072851211668271105うーん、いまプログラミングスクール通うとしたら。
— ひつじ@生きのびろ (@sheepiOS) February 13, 2018
・DIVE INTO CODE➝教材、講師ともに優れてるような気がする。年齢制限がなかったので一押し。
30歳以下だったら。
・WebCamp Pro➝転職"保証"があるから。
・TECH::EXPERT➝何だかんだで安定してる気がする。
かなーと思う。僕の母校のプログラミングスクール @dive_into_code の卒業生と在校生がオンライン上で会するイベントに卒業生として登壇。
— 青木大介 (@engineerDaisuke) May 22, 2020
色々な質問を受けスクール生の熱意をヒシヒシと感じ、自分にとっても スクール生時代を振り返る良い機会になった。
また機会があれば参加したい。https://twitter.com/I_am_miruden/status/1233527465479417862 https://twitter.com/sennba2/status/1352938076247449600卒業課題、合格しました!
— まあ (@_maa0917) April 16, 2020
まだまだ細かい改善はありますが、とりあえず一段落。
4ヶ月間あっという間でしたが、確実に成長できました。#dive_into_code pic.twitter.com/cdYp5wBjPU
悪い評判や口コミは?
ツイッターから引用
4ヵ月でこれだけのカリキュラムをインプットするなんてフルタイムで学習に専念しても厳しいかもしれない。
— yosie (@sakurai_yosie) January 20, 2023
本気度が試される試練の場! pic.twitter.com/jHVnAxQEPADay 301
— tommy3@プログラミングおじさん (@tommy319922700) May 22, 2020
スクール卒業制作(筋トレ管理アプリ)
卒業課題のメンターチェックを修正
複数メンターのチェックが入るので、なかなか合格出ませんが前進はしているのでもう少し。
学習時間
今日: 2時間 合計: 762.0時間#駆け出しエンジニアと繋がりたい#dive_into_code
ブログから引用
ディープロがお勧めの人とお勧めでない人は?
お勧めの人とは?
ディープロは、こんな人にお勧めします。・コミュティ色が強いスクールに身を置きたい人
・チーム開発を経験して将来現場に役立てたい人
・教室まで通わずオンラインで効率的に学習したい人
・安い月額サブスク制度で学び放題システムに魅力を感じた人
・IT系資格対策を徹底的に実践したい人
・専門実践教育訓練給付金を利用して安くで受講したい人
・研修を検討している法人
こういった質の高いサービスを提供するとなると、どうしても料金が高く なりがちなのですが、給付金が利用できる人にとっては、リーズナブルな 料金で受講できるビッグチャンスです。
お勧めでない人とは?
但し、こんな人にはお勧めすることはいたしません。・受け身の姿勢で受講しようとする人
・転職保証が付いているスクールを求める人
・学習時間が確保できない人
(1)協調性がない人
ディープロではチーム開発や難しい課題が課されますので、 受け身の姿勢であったり、他の受講生との協調性がない人は 挫折する可能性が高いです。(2)受け身の姿勢で受講しようとする人
現場で自走できる人材を目指す方針で講義を実施しているため、 周りがなんとかしてくれるだろうという姿勢で臨んでも力は付きません。あくまで目的意識を持って自主的に学ぶ姿勢が大切です。
(3)転職保証が付いているスクールを求める人
転職サポートの質は高く、転職実績も素晴らしいのは事実ですが、万が一転職 できなかった場合に備えて返金される 転職保証まではしていませんので、もし転職まで希望するなら、転職保証をしている スクールを検討したほうが妥当です。(4)学習時間が確保できない人
特にフルタイム学習が必要なWebエンジニアコースは学習時間750時間は 最低必要です。スキマ時間だけでは到底カリキュラムについていけない点は肝に 銘じておくべきです。
スクール選びで迷った人必見
優良スクールばかりを厳選していますので大いに役立つはずです。
ディープロの無料オンライン説明会の参加手順の解説
(1)ディープロの公式ホームページ
ここから公式ホームページに移動します。説明会に参加ボタンをクリックします。
(2)予約実行
カレンダーから都合の良い日時を選択します。氏名、メールアドレス等を入力します。
申し込み完了の表示を確認します。
(3)メール確認
送られてくるメールにZOOMのリンクが記載されていますので、 当日こちらから参加してください。運営会社概要
・代表者 野呂 浩良
・所在地 〒150-0044 東京都渋谷区円山町28番4号大場ビルA館
・営業時間 10:00-19:00(土日祝及び年末年始を除く)
まとめ
現場で自立自走できるエンジニアを育成する ためのプログラミングスクールであるのは事実 でした。
もしかしたら、ディープロの受講をすでに検討なさっているかもしれませんね。
しかし、カリキュラムについていけるのか、将来エンジニアと してやっていけるのか、学習時間を確保することができるのか、などと不安があって、どうしても受講の意思決定に踏み出せない人も少なくないかと思います。
でも無料オンライン説明会があるのでご安心ください。
無料オンライン説明会に参加すれば、実施のカリキュラムや就職状況の詳細が把握できますし、 その他不明点は遠慮なく質問できます。
是非、ディープロでスキル、知識、そして同期の仲間を手にして、将来現場で自立自走できるエンジニアを目指してください。