メルマガの読者増やし方4選！メルマガ集客のコツをシェアします。読者が多ければ多いほど多くのリーチできるのが最大の強みITの鉄人

(1)攻めのセールスができる

ブログ、Twitter、インスタグラムなどは、自分が記事を 投稿しても相手がわざわざ閲覧しにこない限りアプローチできません。

これに対して メルマガはプッシュ型とも言われているように自 分でメールを配信してどんどん読者にアプローチすることによって高い効果が期 待できるのが特徴です。

(2)レバレッジが効く

レバレッジはテコを意味する言葉で、少ない 力で大きなリターンを得ることができる効果を指しています。

なぜレバレッジ効果が働くかというと、同じ労力であるにもかかわらず 読者の数が増えれば増えるほど集客効果が増えるからです。

例えば、1通メルマガを配信する場合、 読者が1人でも10人でも1万人で も労力は変わりません。

それでも読者の数が多ければ多いほどアプローチできるため、 爆発的な効果が期待できることになります。

実際に わずか10分で書いたメルマガの記事たった1通で 何千万の売上をたたき出す事例さえ 存在するのは事実です。

また、 サイトやブログを 使った場合、顧客が一回だけしかアクセスしてこないことも ザラですが、メルマガであれば継続して同じ 人に送り続けることができるので新しく新規開 拓をする必要性がないメリットもあります。

(3)ステップメールで自動化が可能

ステップメールとは、メールの1通目、2 通目、3通目・・・と事前にメールの 記事だけ作成しておいて、順番に1通目から メールを自動配信することのできるシステムのことです。

つまり、メルマガの記事だけ事前に作成してしまえば、 あとは自分で配信日時を設定しておくだけで、自動で メールが配信されるようになっています。

極端な話、365通メールを作成して配信設定を1日で完結させてしまえば、 残り364日間は、ほったらかしで毎日メールが送ることができるから驚異的です。

(1)費用がかかる

メルマガを配信するにはメルマガ配信スタンドが必要になり これにはコストがかかります。

特にメルマガの配信相手が多くなれば多くなるほど 自動配信ツールの必要性は増すわけですが、高 性能な自動配信ツールを利用する場合はより高いコ ストがかかるため費用対効果を十分に考 えた上で運用するシステムを検討する必 要があります。

なお無料で利用することができるメルマガ配信スタンドもあるのですが、 機能制限が課されていて、重要な機能が使えなかったりと 不便であるのは事実です。

ですので無料のタイプの配信スタンドをまず利用してみて 読者の増減などから考えてシ ステムをグレードアップさせていく方法も 有効です。

(2)配信スタンドの選び方で到達率がバラつく

メルマガを配信する読者が少ないうちは配信スタン ドによる到達率の差は大きくありません。

しかし読者が増 えてくると配信スタンドの性能によって到達率が 著しく変わってしまう可能性があります。

メルマガの到達率のバラつきを少しでも減らすた めには配信スタンド選びが要になりますが、性能 が高くなると比例してコストがかかるように設 定されているため、どれくらいの収入が期待で きるか考えることも必要です。

メルマガの読者が増えてくると、それは読者が 興味を持って読んでくれていることにもなります が、毎日決まった時間に到達していたメルマ ガの到達時間が日によって変わってくると 読む気が失せる読者は意外と少なくありません。

配信スタンド選びはインターネットの情報 を元に利用者の数や費用などから選んでいくこ とをおすすめしますが、最初からいきなり高 性能な配信スタンドにする必要は全くない のでメルマガの成長と共に柔軟な対応をする こともポイントになります。

号外広告

メルマガを使って集客効果を高める際のコツ として号外広告を利用する方法があります。

これは、 他人のメルマガで、自分のメルマガや自社ホームページ等を 紹介してもらう方法です。

自分がいくら質の高いメルマガを作って配信して いても読んでくれる人が少ないと読者も増 えないのは当然です。

ですので、読者が多い人のメルマガで紹介しても らうことで自分のメルマガを読んでもらえる 機会を増やすのが得策であり、それが号外広告の大きなパワーなのです。

ただし、読者が多いメルマガを発行している 人を通して号外広告を出す場合ほどかかるコス トは高くなるので、十分に軍資金を蓄えてから挑むようにしましょう。

(4)Facebook広告

SNSで有名なFacebookでは広告を出すことが可能です。

特にspan style=”background-color:#FFF64E”>他の広告媒体に比べると低 コストで利用することができるのが特徴であり、 数十円からでも広告を出すことができます。

さらにターゲットを細かく設定することができるため 、より発信したい情報などにマッチした人に対して 広告の効果を出すことが可能になっています。

ただし、Facebookそのものが集客ツールではないと いう点に気をつける必要があり、本来は人と人がリ アルタイムで繋がる為の場であるため、特に個人が 情報を発信する場合にビジネスのことが軸になっ てしまっていると嫌がられてしまう可能性もあります。

会社専用のページを作って情報発信するのがFacebook を使った情報戦略として一般的な手法になっていま すが、お金をかける場合はコストパフォーマン スについても考える必要性があります。

(5)無料レポート

メルマガを使って集客効果を高める為のコツに無料レポ ートの活用があります。

無料レポートと はPDFなどで作った簡易な本のようなもので、 本来ならお金を払うくらいの価値がある情報を無料で 提供することによってメルマガ配信の相手を増 やすことやファンを増やすなどの効果が期 待できます。

ちなみに 基本的に無料レポートを作成する場合はPDF で作成するのが一般的になりますが、その ままPDFデータで作成することができなくても ワードやエクセル、パワーポイントなどを 使って作成するとPDFデータとして書き出 すことができます。

もちろん文章として発信するだけでなく動画 データや音声としてレポートを発信するとい う方法もあるので、伝えたい内容から考え て発信する方法を検討していくとよいか もしれません。

なお 無料レポートになるので配信することに よって手元に入ってくる収入は期 待できませんが、質がよいレポートを作っ て読者を増やすことができれば直接的に入 ってくる収入以上に価値があります。

(6)ランディングページからの収集

ランディングページとは、メルマガ 読希望者にメールアドレスを登録してもらうための ページの事です。

ランディングページはHTMLやワードプレスを利用して作成する 事が多いのですが、自分で作成するスキルが無い場合は、 業者に依頼して作ってもらう必要があります。

なお その歳は、数万円から数十万円のコ ストがかかる可能性があります。

そのコストに見合った集客効果があるかどうか は不透明な部分が大きく、しばらくどれくらいの読者が集まるかは 辛抱強くテストをしてみる姿勢が大切です。